区分内容 | 詳細 |
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1405年(太宗5年) |
景福宮の離宮として創建 |
1406年(太宗6年) |
後苑を造成 |
1463年(世祖9年) |
後苑を拡張する |
1592年(宣祖25年) |
文禄・慶長の役により焼失 |
1610年(光海君2年) |
宮殿のうち最初に再建 |
1623年(仁祖1年) |
仁祖反正によりほとんどの殿閣 が焼失 |
1636年(仁祖14年) |
後苑を拡張する |
1647年(仁祖25年) |
宣政殿、大造殿、熙政堂などを再建 |
1704年(粛宗30年) |
後苑に大報壇を建てる |
1776年(正祖即位) |
芙蓉池一帯に宙合楼と奎章閣を建てる |
1828年(純祖28年) |
愛蓮池一帯に演慶堂を建てる |
1847年(憲宗13年) |
楽善堂があった跡に楽善斎を建てる |
1910年(隆熙4年) |
興福軒で庚戌国恥が決定 |
1917年 |
大火災で寢殿区域(大造殿と熙政堂)が焼失 |
1920年 |
景福宮の康寧殿と交泰殿を移して寢殿を再建 |
1960年 |
純宗の2番目の皇后である純貞皇后が宮殿に戻る |
1989年 |
徳恵翁主、懿愍皇太子妃が世を去る |
1990年~ |
復元工事を開始 |
1997年 |
ユネスコ世界遺産登録 |